よくある質問 FAQ

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よくある質問
音楽療法

Q
音楽療法って何ですか?
A

音楽療法は、クライアントさんの目標設定に合わせて、何らかの形で音楽を用いて心身の健康を促進し、生活の質の向上を目指すセラピーです。

音楽は、思考を通さずに直接クライアントさんの感情やエネルギーに影響を与え、リラクセーション、ストレス軽減、感情の解放、創造性の刺激などをもたらします。

個人セッションと施設などで行われるグループセッションがあります。私はマンツーマンでサポートさせていただく個人セッションを行っています。

Q
音楽が苦手でも受けられますか?
A

音楽のスキルや知識は関係ありませんので、ご安心ください。

音楽を聴くなどの受動的音楽療法と、演奏や歌に参加する能動的音楽療法があります。そもそもレッスンが目的ではありませんし、クライアントさんの状況に応じて使い分けます。

私の場合は独自開発した誰もが弾けて癒されるピースハープ、次にヒーリングハープ、オルガニート、クリスタルボウル、音叉などの楽器を用います。

Q
音楽療法のセッションはどのような方に向いていますか?
A

音楽療法のセッションは、年齢や背景に関わらず、ストレスや不安を感じる人、癒しを必要とする方、自己表現を深めたい、創造性を刺激したい方など、生活の質を向上させたい人すべてに適しています。

Q
ピースハープやヒーリングハープを用いた音楽療法ってどんなものですか?
A

私の音楽療法のセッションでは、まずクライアントさんのニーズや目標をお伺いします。それに基づいて、ピースハープやヒーリングハープなどのツールを用い、心の健康や癒しを促進するアプローチをとります。

楽器の中でも、特にハープは優しい音色や豊かな響きを持ち、リラクゼーションやストレス軽減、感情の調整、心の癒しやバランスの調整を促進してくれます。
ピースハープはかんたんな曲ならたった3分でその場で弾けるほど敷居が低いため、能動的音楽療法のツールとしても最適です。
レンタルも可能ですので、ご自宅で弾いて楽しみながらセルフセラピーを行うことで、更に調整を促進することもできます。

ヒーリングハープは、ベッドに横になっていただいて体の上に載せて私が奏でますので、心地よい骨伝導とリンパ液の流れをお楽しみいただけます。
更に、薬草蒸気温熱や靈氣ヒーリング、必要に応じて心理療法取り入れる場合もあります。

Q
ハープの音色に懐かしさを感じ、癒されるのは何故ですか?
A

機械のピーっという音と違い、自然界の音にはすべて揺れ幅があり、倍音が含まれています。楽器の中でもハープは特に倍音が豊かとされています。
ハープの弦を弾くと、基本の音に加えて、高い音や低い音なども響き渡ります。これが倍音で、心地よいリラクゼーションや癒しをもたらします。

自然界に存在するもの全ては、固有の周波数を持っています。もちろん、人間もです。ハープの穏やかな響きや調和の取れた音色によって、人間の心身が共振し、調律され、心地よい感覚や心の平静を感じることができます。
このような理由から、ハープの倍音は音楽療法や癒しの分野で重要な役割を果たしています。

Q
音楽療法のセッションはどのような効果が期待できますか?
A

「音楽の効果」については、すでに多くの研究論文や書籍があります。
音楽療法のセッションには、リラクセーション、ストレス軽減、感情の解放、心の癒し、創造性の刺激などが期待できます。音楽の響きが心に与える影響は個人によって異なりますが、クライアントさんの心地よい状態を促進し、心のバランスを整える手助けをしてくれます。
音楽の持つ癒しの力によって人生が一変した私自身が一番の生き証人ですが、臨死体験までされた重度のリウマチ患者さんのケースも、許可を得てご紹介させていただきます。

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よくある質問
レッスン

Q
「この年から始めるのは、もう遅いんじゃないかなあ?」
A

指一本動けば、何歳から始めても遅すぎることはないので、ご安心ください。

例えば79歳から始めた重度のリウマチ患者さん(現在80歳)は、「人生の最後に、この手でも弾ける楽器に出会えて、本当に良かった。」と、どんどんレパートリーを広げて楽しんでおられます。

実は私も音楽に目覚めたのは58歳です。音楽の授業でハーモニカやリコーダーを触っただけで、音楽に縁のない生活を送っていたのです。

Q
「忙しくて練習時間がとれないから、レッスンについていけないかも?」
A

誰かと競うのではなく、マイペースで楽しむための楽器です。
また、オンラインレッスンも可能なので、ご安心ください。

Q
「胎教にもいいのかしら?」
A

もちろんです!お母さんの精神状態は、赤ちゃんに大きな影響を与えます。
お母さんの気持ちが安らぐとか、明るい気分になれる曲を奏でてください。

赤ちゃんはお母さんを選んで胎内に宿り、生まれる前からお母さんの五感を通して外の世界を観ている、特に日本では3割以上の子どもたちが体内記憶を語るそうです。

書籍『体内記憶』他 池上明(産婦人科医、日本の体内記憶の第一人者)
絵本『体内記憶図鑑』 のぶみ(人気の絵本作家)
映画 魂が号泣する感動の瞬間『うまれる』 各地で自主上映されています

私も心理療法家として、クライアントさんからそうしたお話を伺ってきました。

Q
「本当に弾けるようになるのか、続けられるのか不安で、ピースハープ購入はすぐ決心がつかないのですが…」
A

しばらくレンタルを利用してからでも問題ありません。

ただし、体験レッスン時の大きな得点はご利用いただけません。詳しくは、レッスンページをご覧ください。

時々、無料レンタルキャンペーンも実施しますが、台数に限りがありますので、先着申し込み順となります。LINE登録していただくと、真っ先にお知らせが届きます。

Q
「ピースハープの代金を購入資金が足りないんですが…」
A

最初はレンタルを利用されるのもいいでしょうし、分割払いもご利用いただけます。

あなたにとっての優先順位はなんでしょうか?
美容院、エステ、ネイル、ファッション、心の癒しは何番目ですか?

日常生活の中にピースハープがある未来と、現状のままの未来を想像してみてください。

例えば、家庭内に生の音楽がある環境で育ったお子さんの未来と、ない未来はどう違うでしょうか?

家族同士の緊張場面で、誰かがピースハープを奏でたらどうでしょうか?
一瞬で場の空気が変わるかもしれませんよね?

お母さんが家事の合間にハープを奏でてご機嫌でいてくれたら、お子さんの情緒も安定するし、家庭が明るくなるかも知れませんよね?

お子さんやご主人が心身ともに疲れて帰宅したとき、笑顔で「おかえり~(^^♪」と出迎えてあげられたらどうでしょうか?

お子さんやご主人も、一日の疲れが回復しやすいのではないでしょうか?

ご家族で、また来客時に、みんなで楽器を奏でて楽しめたら、どんな豊かな時間を共有できるでしょうか?

あるいは、ひとり暮らしの場合も、ピースハープのある未来と、ない未来はどう違いますか?

ちなみに私がドイツのチターハープに出会った頃の優先順位は、闘病生活中の「生活の質の向上」でした。
回復が進まず、ほとんど寝たきり状態でしたが、一気に音楽に目覚め、夢中になって弾けば弾くほど劇的に回復が進みました。

治療期間が大幅に短縮され、治療費が浮き、今度は私が貢献したいと思い、音楽療法士となり、ピースハープの開発までしてしまった、人生が180度変わりました!

Q
「セルフセラピーにいいとのことですが、自分でできるかどうか自信がありません…」
A

セラピーが最優先であれば、まずは音楽療法をおススメします。
レッスンと音楽療法の違いは、一言でいうと趣味と療法といった「目的の違い」です。

音楽療法ではピースハープも用いますので、ある程度回復して自信がついてきたら、趣味のレッスンに切り替えられるといいと思います。

自分で奏でて楽しむことがセルフセラピーとなり、その副産物として、音楽療法的な変化も得られますし、いい状態を維持することにもつながります。

※効果を保証するものではありません。